創作キャラクター ：２

双子の妹と怪談バーを経営している。店ではクールなマスターだが、気を許した相手にはぽんやりとした素の自分を見せる。オカルト的古書を収集・解読するのが好き。
響子から貰ったカルトな魔導書を解読していると…？

ホラー・オカルト作家としての活動の傍ら、双子の兄と怪談バーを経営している。呪物収集が趣味。
作家業に専念するため取材もかねて、土地神信仰の残る日晴鳥町へやってきた。
つかみどころのない性格だが、恋愛がからむと初心。家事全般が苦手。

前職は小学校の教師。教え子の守屋が自身の困難に立ち向かい、独り立ちした姿に感化され夢だった絵本作家に転身した。のどかな街並みを作品にしようと日晴鳥町を訪れた際、急な雨に降られ雨宿りに飛び込んだ先で響子に出会う。
見ているこちらも思わず和んでしまう、のんびりとした性格。甘食が好き。

幼少のころ、野犬に襲われ顔を損傷。自身の怪我よりも野犬が殺処分になったことに心を痛め、不幸な動物を減らしたいと専門職に就くことを決意。資格取得を目指し学んでいる。
動物保護活動のボランティアとして日晴鳥町を訪れることがあり、健康管理のためもふ吉さんと何とか接触したいと思っているがいつも逃げられている。

生真面目な肉屋の息子。父のような肉のプロになるのが夢で幼いころから店を手伝っている。メンチカツ作りが上手。

三筋とはクラスメイト。都会に憧れよく遊びに行きよく騙される。三筋家のメンチカツが好物。賄いを狙って手伝いをすることもしばしば。