創作キャラクター ：１

生まれ育った日晴鳥町で亡き父の後を継ぎ陶芸家として生計を立てている。口数が少なく表情も硬いので、初対面の人から怖い人と誤解されることが多いのが悩み。
感覚が鋭く、時折謎の気配（こだま）を感じることがあるが、害は無いようなので気にしないでいる。

幼少期、両親と事故で死別。父方の祖父母に引き取られ、日晴鳥町で暮らしていた。彩とは幼なじみ。就職の際上京したが、都会の慌ただしさに挫折し、現在は町に戻り小さな喫茶店を経営している。心優しい性格故、自分の意見を言えず悶々とすることがよくある。歳の離れた妹がいる。

大病院の跡取りだったが利益第一主義の病院の方針に反発して退職。その後、旧友の紹介により日晴鳥町の整形外科医として勤めることに。穏やかな人柄のためか、町人や往診先の患者に色々な用事を任されることがある。が、本人は頼ってもらえて嬉しいようだ。

兄の残した借金返済のため、身を削る日々を送っていた。組織から逃げ出すも、暴行を受け重傷を負い、日晴鳥町の山中で倒れていたところを大猩と彩が発見・保護される。その後、大猩と一緒に暮らしている。
ぶっきらぼうだが、信用した相手には素直な一面を見せることもある。

ゲーム動画配信者。PVPゲームの実況配信を中心に色々面白そうなことに手を出している。
「実際に銃を使う仕事をしている人に密着！」という企画で狩野と出会い兄貴と慕うようになる。

忠太と共に活動している。動画編集など裏方担当だが、時々配信に参加することも。
狩野の反応が面白いので忠太と一緒について回る。